7月10日(月)の避難訓練は火災を想定した訓練を行いました。ハンカチで口を押え、姿勢を低くして避難をすることができていました。空港消防の方から、火災で被害にあわれる方の多くは、やけどではなく、煙を吸い込むことだと聞きました。また、新島には消防署がないので、消防団の到着までは10分から15分程度の時間を要するそうです。ということで、初期消火に対応できるように、消火器訓練を行いました。
水の入った訓練用の消火器を使って、代表生徒が実際に一連の流れを体験しました。いざというときに活かせるよう、これからも訓練に真剣に臨んでいきましょう。
空港消防の方から消火器の使い方を教えていただきました。 |
「火事だ~!」と大きな声で周りに知らせたら、姿勢を低く。 |