12月7日(木)~22日(金)の間に、1学年の総合的な学習的な時間の取り組みで、新島の正月飾り制作を行いました。地域の方を講師に招いて行うこの学習は、今年で19年目を迎えました。
1時間目は講義形式で、飾りの種類、それぞれに込められた意味や飾る場所などを教えていただきました。
生徒たちは新島で暮らしていても初めて知ることがいくつもあったようです。 |
2時間目から作業開始。まずは、わらをたたいて柔らかくします。 |
たたく箇所と力加減が大切です。 |
わらを3等分にしているところ。感覚で分けます。 |
熱意は誰にも負けていませんが、コツをつかむまで大苦戦のベテランと先を行く若人。 |
コツをつかんだかな。結構、握力は必要です。 |
だいだいに竹串を指す段階に来ました。竹串を指すと、いい香りが。 |
感謝のことばを代表して学級委員から |
立派な飾りが完成しました! |
どの過程も難しかったけれど、最後まで粘り強く取り組みました💮作っているうちに、愛着がわいてきてよりキレイに仕上げようと一生懸命だったみなさん、講師の先生に「上手!」とほめられると、とてもうれしそうだった顔が印象的です。