7月14日(水)はオリンピック・パラリンピック教育の一環で、スポーツ関連本の紹介の2日目でした。
朝読書の時間に1年生教室で、「イチローへの手紙」という話の読み聞かせをしていただきました。
熱心に話を聞いています。 |
戦争で敵だった日本人が、マリナーズのために戦ってくれることに感謝しているというおじいちゃん。その話を聞いて、主人公の少年が「許すこと」について考え、イチローに手紙を書くという、深いお話でした。
今では海外で活躍する日本人スポーツ選手がたくさんいます。それは、平和の上に成り立っているということに改めて気づくことができました。朝の読み聞かせで、よい1日のスタートを切れました。ありがとうございました。