本日の5・6時間目、1年生の総合的な学習の時間では、地域の方をお招きして「新島の大踊」についての授業を行いました。
講話では、大阪や岐阜にも新島の大踊のような踊りがあるということ、国指定の重要無形民俗文化財として登録されていること、1曲で30分もの長さがあることなど、様々なことを知ることができました。
実際の体験では、扇子の動かし方や、踊りを合わせることの難しさを教えていただきました。掛け声や手拍子だけはなんとか合わせようと、みんな必死でした。短い時間でしたが、とても楽しく踊ることができました。講師の先生、ありがとうございました。
扇子の数字は消防団の分団です。 |
扇子を指にかけるのがポイントです。 |
扇子を使わない踊りです。 |
若郷や本村で一度は見たことがある「大踊」、今度見るときは今日教えていただいたことを思い出して見たり、実際に踊りに参加できるといいと思います。
そして、新島のお盆のあいさつ「ほのかな お盆でおめでとうございます」と言えたら素敵ですね。